皆さん、日頃、「問い」を持って生活していますか?

自分で自分に問いかける場合もありますが、他人から与えられる問いもあります。

自分で「?」を見つけて問う事も大切ですが、他人からの問いは、自分の思考パターンとは違うスタートがきれるので、これもまた大切だと思っています。

 

私が唯一購読しているメルマガがあり、そのメルマガは必ず最後に「Question」があります。

今回はこんなQuestionでした。

『増野さんは、他の人と共有し深めたい「問い」が  ありますか? それはどのような問いでしょうか?』

と言うものでした。

さぽせるlaboは、「サポート セルフ ヘルプ ラボラトリー」の略ですから、日本語に訳すと「自助支援研究所」とでも言いましょうか。ですから、常に、自分で自分を支援し、癒す人たちをどうサポートするか?を考え、いろいろと試している訳です。でも、実際はどうなのでしょうか?

私は上手く「Question」を投げかけられているのでしょうか?

私は体のことについて質問されると、知っていることはつい答えてしまいます。

答えてしまうということは、考えるチャンスを取り上げてしまっているようなものです。

直ぐ答えが欲しい人と、すぐ答えてしまう人。

この関係を打ち破って、どうしたら問いを共有できるのか?

これが私の問いです。

 

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