中級クラスとストレッチワーク

只今、楽健法中級クラスの真っ最中です。
私は人数にあぶれてしまったので、こうして内職をしています。

中級は、初心者コースを修了して、1年以上楽健法を行ってきた人たちの学びの場です。
40分ずつですが、慣れてきた人たちなら十分体全身をほぐせる時間です。
そして、踏み合いが終わった後は、ストレッチワークショップ。

楽健法の効果を持続させるための、ストレッチを学びます。

 

楽健法も毎日できればいいのですが、相手が必要なのでそうもいきません。

特に私は、踏むことはあっても、踏んでもらえることはあまりないので、貴重な楽健法の効果をなんとか持続させたいと、日々試行錯誤しています。

 

筋肉は筋膜という膜で覆われていて、それによって形を守っています。

なので、筋膜には形状を記憶する機能がついている訳です。

だから、長い間、体が凝り固まってしまっていると、せっかく体を休めても直ぐ元に戻ってしまいます。

そこで、楽健法で緩んだ筋肉に、緩んだんだよ!っと、覚えてもらう為のストレッチです。

自分の意識で体を動かして、ここまで体がゆるんだと感じることが出来れが、今度は、緩んだ方の状態で筋肉が記憶してくれます。

 

しかし、最近の私はPCに向かう時間が増えていて、楽健法で緩んだ時の体を忘れてしまっているようです。

では、これからしっかり緩んだ体を思いだしたいと思います。

 

 

 

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