ビリー・エリオット

『ビリー・エリオット』を観てきました。

 

『リトルダンサー』という映画をミュージカル化したものですが、とても素晴らしい舞台でした。

主役の少年を、1年かけてオーディションしただけあって、150分にも及ぶ長時間の舞台を、存分に舞い、見事に演じきっていました。

 

人の身体と言うのは本当に未知です。

僅か12.3歳の少年が、あそこまで自分の身体を自由に扱えるのですから。

逆にその年頃だからこそ、想像を超える成長もあるかと思います。

 

私も歳だからということを言い訳にしないで、想いのままに動いてみよう。

そんな風に心を動かされる舞台でした。

 

そして、後に・・・28年ぶりのダンス教室…と言う話につながるのですが、それはまた別の話。

Comment

現在コメントはありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA