ストレッチワークショップ
楽健法って本当にいい健康法なのですが!!
難点は一人では出来ないということ。
私のような独り者には、相手を見つけるのが大変です。
そこで、限られた機会を活かすために、楽健法の前後にストレッチなどのセルフケアを取り入れて、楽健法の効果を長持ちさせています。
ということで、無料のストレッチワークショップを行ってきました。
ポイント① ストレッチの前に体を緩めること。
楽健法が出来ればいいのですが、出来ない場合は体を温めたり、揺らしたりして緩めます。
それからストレッチ!これだけで全然筋肉の伸びが違います。同時にストレッチのやり過ぎによるケガも予防できます。
ポイント② 正しい姿勢で行うこと
ストレッチをする時に姿勢が崩れていたり、フォームが違うと逆効果に。筋肉を傷めてしまうことあります。その為には、体の土台になっている骨盤周りから緩めて、整えます。(これも楽健法を行うとあっと間です。)
ポイント③ 力を入れない
ストレッチの効果がうまく出せない人の中に、力を入れ過ぎている人がいます。
力を入れる=筋肉の収縮ですから、これもストレッチとは逆の行為です。
トレーニングの時は、トレーニングをする部位を意識すると効果が高まりますが、ストレッチの場合は意識しすぎてはいけません。力を抜いて、体の重みや、呼吸のタイミングを利用して伸ばします。
ポイント④ バランスよくおこなう
ストレッチには大きく分けて屈曲、側屈、背屈、回旋があります。でもほとんどの人が、屈曲ばかりやっています。これでは体のバランスが悪くなって、姿勢が悪くなって、一部に負担がかかって・・・と逆効果です。やるならバランスよく行う事が大切です。
その他、ストレッチを効果的に行う方法はいろいろありますが、今日のワークショップはここまで。
ワークショップの後は、楽健法で再びまったり。
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